気になるミュージシャンのお給料事情について
給料

こんにちは。

ミュージシャンを目指す人にとって気になることの一つが給料ではないでしょうか?

サラリーマンなどの職業と違い人によって給料の幅が大きいのもミュージシャンの特徴だと思います。

また契約内容によっても変わりますがミュージシャンの場合、成果によって給料も大きく変わってきます。

中には決められた固定給が貰えることもあります。

なのでライブ、コンサート、CDやチケットの売上などによっても給料が大きく変わることがあります。

まったく成果がでなければゼロでたくさん売れたら会社員より稼ぐことができます。

それでは、ミュージシャンの給料を紹介していきます。

目次

ミュージシャン、バンドマン給料

それではまず極端ではありますが日本で一番売れていると言われてるB'zの松本孝弘さんを見てみましょう。

松本孝弘/B'z

知らない人はいないくらい日本、海外でも活躍している松本孝弘さんです。

あくまで推定ですが月に6千万円くらい稼いでいるのではないかと言われています。

不動の人気を誇る最高のバンドであるギタリストとなると稼ぐ額もすごいです。

ここまで稼ぐのは、普通の人では到達無理な気がします。

スタジオミュージシャン

さまざまな歌手やバンドのバックで弾くのがスタジオミュージシャンの仕事になります。

月収は、15万〜150万くらいです。

有名な歌手やバンドのバックだと月収も増えていきます。

松本孝弘さんもB'z結成前は、スタジオミュージシャンとして活動されていました。

インディーズバンド

インディーズバンドは、メジャーに属さず音楽活動をしているバンドになります。

月の給料は、数万〜10万くらいです。

大体のバンドが月10万稼げれば良い方だと思います。

インディーズバンドは、CDがヒットするとメジャーよりも稼ぐこともできます。

ジャズミュージシャン

ジャズミュージシャンは、おもにジャズ喫茶などで弾いたりセッションをしてお金を稼ぎます。

一回につき数千円くらいのギャラをもらうことができます。

毎日演奏しても10万稼げれば良い方だと思います。

ミュージシャンの月給は、ピンキリ

ミュージシャンの月給は、人によって幅広くピンキリですね。

バンドの場合は、知名度を上げCDをたくさん売ることで収入が上がります。

スタジオミュージシャンの場合は、最初はさまざまな歌手やバンドのバックで地道に演奏していき信頼と実績を作っていく必要があります。

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