スティーヴィー・ワンダーは国を超え世界中でさまざまな人に音楽を通して影響を与え続けるミュージシャンです。

スティーヴィー・ワンダーの曲には誰もがつい口づさんでしまうような名曲がたくさんあります。

世界中の人がスティーヴィー・ワンダーの曲を聴いて感動したり魅了されています。

目次

スティーヴィー・ワンダーは10代でデビューした

スティーヴィー・ワンダーは、生まれてすぐ視力を失いました。

視力を失いながらもスティーヴィー・ワンダーには普通の人とは違う音楽の才能があったようです。

耳で聴いた音楽をすぐに演奏できるという才能を持っていて幼いときから歌を歌ったりさまざまな楽器を弾いていたようです。

10代になるころにはプロも驚くような歌声や作曲能力を持っていました。

そして10代のころにレコード会社と契約してプロの音楽家としてデビューしています。

スティーヴィー・ワンダーの曲を支えてきたベーシスト

そんなスティーヴィー・ワンダーのバックで長くベースを弾いてきたのがネイザンワッツ氏です。

彼のプレイは、スティーヴィー・ワンダーの曲にはかかせないベーシストでありスティーヴィー・ワンダーの曲を支えてきました。

ネイザンワッツのベースは、とてもグルーヴィーで聴く人を魅了してしまうほど気持ちの良いベースラインを聴かせてくれます。

またスティーヴィー・ワンダーもネイザンワッツに対しては絶大な信頼を持っていたようです。

スティーヴィー・ワンダーの曲には名曲がたくさんありますがそこには、バックで弾くミュージシャンたちの支えや影響も大きいようです。

スティービーワンダーの人気曲を4曲紹介

それではスティービーワンダーの曲の中でも有名で人気の高い曲を紹介していきます。

Isn’t She Lovely/イズントシーラブリー

この曲は、1976年にリリースされた曲です。

超人気曲でもありたくさんのセッションに行くと必ずと行って良いほど演奏されています。

おそらくこの曲を聴いたことがない人はいないというくらい有名な曲です。

コード進行もシンプルで覚えやすい曲だと思います。

Sir Duke/愛するデューク

こちらも1976年にリリースされた曲で超定番です。

日本では、車のCMなどに起用されています。

スティーヴィー・ワンダーを知らなくてもこの曲を聴いたことがあるという人は多いと思います。

Overjoyed/オーヴァージョイド

Overjoyedは、スティーヴィー・ワンダーが作詞作曲した曲で有名なバラードです。

スティーヴィー・ワンダーの曲の中でも人気の高い曲です。

何度も転調していてとてもコード進行にこだわった曲でもあります。

CMにも使用されたり多くのミュージシャンにもカバーされている感動的なバラードです。

Another Star/アナザースター

Another Starは、ネイザンワッツのグルーヴィーなシンセベースを聴くことができます。

スティーヴィー・ワンダーの最高傑作とも呼べる曲です。

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