ボーカルのレコーディングは、良いマイクや機材を使うだけでなくマイクの位置や歌う位置によっても撮ったときの音が変わります。

ほんの少し何かを調整しただけで音も変わるので奥が深いですよね。

目次

ボーカルのレコーディングの悩み

レコーディングのときにボーカルを撮ったけど何か雑音が入ったり余計な音が入ってしまう事ってありませんか?

コンデンサーマイクは、非常によく細かい音まで拾ってくれますが雑音なども入りやすくなります。

ノイズが入るのを防ぐためにポップガードというアイテムがあります。

レコーディングなどで見たことがある人も多いと思います。

ポップガードは、マイクの近くに設置します。

ポップガードは、周りの雑音や余計な音が入るのを防いでくれます。

ボーカルの場合、歌と歌の間にで息を吸ったり吐いたりすると思いますがそういった小さくて細かい音も拾ってしまうことはよくあります。

ポップガードの使い方

ポップガードは、近すぎず離しすぎないのがコツです。

20cmくらいを目安に設定すると良いです。

近すぎるとマイクにあたってしまいます。

また遠すぎるとしっかりとした良い音が撮れなくなります。

ポップガード ポップブロッカー コンデンサーマイクAT2020

JUPITER ポップガード ポップブロッカー マイクフィルタ 

スタンド

マイクスタンドは、立て方に注意が必要です。

レコーディング中にスタンドが倒れてしまったらもマイクも破損してしまいますし撮り直しになってしまいます。

マイクスタンドは、あまり高くしないようにしたり斜めにしてマイクの重みで倒れないようにしましょう。

マイクスタンド

コンデンサーマイク

コンデンサーマイクはレコーディングの現場で一般的に使われています。

コンデンサーマイクといっても種類も豊富で価格もピンからキリまであります。

安いものだと数千円から数十万円くらいまで価格も幅広いです。

MXL ( エムエックスエル ) コンデンサーマイク V67G-HE

1万円台で買える初心者にもおすめのMXL ( エムエックスエル ) コンデンサーマイクです。

こちらのコンデンサーマイクは、低域から高域まで安定的に細かい音まで拾ってくれます。

コストパフォーマンにも優れたマイクだと思います。

プロも愛用のコンデンサーマイク NEUMANN

レコーディングスタジオでもプロの現場でも使われている高品質なコンデンサーマイクです。

<PR>【シアーミュージック】ベースの無料体験レッスン受付中!

忙しくてもOK!フリータイム制&マンツーマンの個人レッスンだから続けやすい!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事