バンドマンにおすすめの時間を有効に使える在宅ワーク
在宅ワーク

一昔前であればバンドをやるために音楽に専念しながら合間にバイトをするスタイルが多かったと思います。

ですがバイトだと時間の拘束が長いわりに大したお給料をもらえなかったりそもそも音楽をやる時間がなくなってしまうなどかえってデメリットになる場合がありました。

音楽活動をする時間もなくなってしまったらそもそも意味がなくなってしまいます。

目次

生涯、音楽で食べていくには

昨今では、音楽のみで生活していくには非常に難しい時代になってきていると思います。

もちろん生涯、音楽のみでやっていける人はいます。

ですが音楽のみで生活できる人はほんの一握りだと思います。

今音楽のみで生活できていても先のことは誰にも分かりません。

生涯安定と言われたサラリーマンでさえ給料が増えなかったり会社の業績悪化によるリストラや倒産してしまうところも増えてきています。

そしてサラリーマンの間でも副業が解禁され本業以外にも仕事をする人が年々増えてきています。

終身雇用が崩壊している今はサラリーマンだけでなく日本の働き方そのものが変化してきていると思います。

もし生涯一つの仕事しかやらないという人は非常にリスクがあると働き方だと僕は思っています。

注目されている在宅ワーク、フリーランス

会社や職場にいかずとも家でできる在宅ワークだったりフリーランス的な働き方は、これから増えていくと思います。

とくに時間に制限されない働き方は、急な予定が入りやすいバンドマンにとっても良い働き方だと思います。

昨今では、台風などの災害や急な天候などにより出社するのが困難だったりコロナウイルスの影響もあり在宅勤務が見直され始めています。

会社や職場にわざわざ行かなくても仕事ができる状況作りや急な予定が入り仕事に行けない場合でも融通がききやすい働き方は、理想だと思います。

仕事に行く通勤時間も積み重なるとすごい時間になります。

その時間を音楽活動や好きなことに時間を費やすことができたら無駄がなくなりますよね。

在宅ワークのメリット

出勤しなくてよい

通勤電車に乗って仕事をしている人にとっては出勤しなくてもよいということはうれしいことではないでしょうか?

朝の満員電車にも乗る必要がなくなります。

また通勤がなくなることで時間の節約にもなります。

時間の融通がききやすい

在宅ワークの場合は、普通に働くよりも時間的な融通がききやすくなります。

仕事の合間にバンド練習というのもできなくないです。

どこでも働ける

働く場所を選ばないので自宅でもできるしちょっと外にいってカフェや公園などで仕事をすることも可能です。

在宅ワークのデメリット

メリットが多そうにみえる在宅ワークですがデメリットもあります。

集中できない・効率が落ちる

人によっては職場のほうが効率が上がるという人もいます。

どうしても自宅だとほかのことに意識がいってしまい集中できなかったということもあります。

コミュニケーションが取れない

在宅ワークだと人とあまり話さずに仕事ができてしまうのでコミュニケーションが不足してしまいます。

実際に話しながら確認しないとうまく伝わらなかったり誤解をしてしまうこともあります。

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