本番演奏で失敗やミスから立ち直る方法/メンタル改善

楽器の演奏において本番で失敗してしまった経験ありませんか?

例えば下記のようなことがあると思います。

本番演奏での失敗例
  • 演奏中に音を間違えてしまった
  • 頭が真っ白になって演奏が止まってしまった
  • 本番ライブ中にシールドが外れて音が出なくなってしまった
  • 本番中に手足が震えてめちゃくちゃな演奏になってしまった

楽器を弾いているプレイヤーにとって本番中の失敗は誰にでも一つはあると思います。

どんなに練習をしていても本番に緊張してしまってうまく力を出せなかったり間違えてしまうことはよくあることです。

そういった失敗を受け止めて次に生かすことはできます。

ですが中にはそういった失敗がトラウマになって楽器を弾くことをしばらくやめてしまっている人もいるようです。

今回はそういった失敗やトラウマから抜け出して次に生かす方法について紹介していきたいと思います。

目次

穴があったら入りたい気持ち

失敗したりうまくいかなかったらへこんだり落ち込みますよね。

そして穴があったら入りたい気持ちになりますよね。

僕も失敗した経験があるのでその気持ちはよくわかります。

失敗やトラウマについて解決させる方法

思い切って落ち込む

誰にでも失敗したりうまくいかなかったりして落ち込むことはあると思います。

そういうときは思い切って落ち込んでみましょう。

思いっきり落ち込めばそう後はもう立ち直るしかありません!

それに思いっきり落ち込めばスッキリすると思います。

中途半端に落ち込むと長引いてしまうので落ち込むときは思いっきり落ち込んで早く立ち直りましょう。

失敗をしっかり受け止める

本番前にたくさん練習したのに失敗してしまったらショックですよね。

なんで失敗してしまったんだ!

とかつらい気持ちや恥ずかしい気持ちでいっぱいになるかもしれません。

それでもいいんです!

本番で失敗してしまったらそれを自分の中でしっかり受けとめる。

いつまでも失敗にとらわれていたら前に進むことができなくなってしまうのでいったん自分で失敗した現実を受け入れましょう。

そうすることで失敗した経験を次に生かすことができるようになります。

思いっきり叫ぶ

嫌なことがあったり失敗したときは声に出して叫ぶのもスッキリすると思います。

都会だと人が多くて叫ぶのも勇気がいるかもしれません。

そんなときは人が声を出しても大丈夫な広場や人があまりいない公園とかで叫んでみるのもよいと思います。

思いっきり叫べはスッキリしますよ。

失敗した経験は過去のものに

失敗やミスは誰にでもあります。

失敗してしまった瞬間はとてもへこんで落ち込むと思いますが時間が立てば過去のものとなります。

ショックすぎてなかなか立ち直れないという人もいると思いますが失敗やミスは誰にでもあると思って次に生かしていきましょう。

 

 

 

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