X JAPANは90年代に数々の伝説を作ったヴィジュアル系ロックバンドです。

X JAPANの凄さとして楽曲のクオリティ、メンバーの個性やキャラクターなどが挙げられます。

また当時X JAPANにハマる熱狂的なファンも多いことからもX JAPANの社会への影響力はすごかったと思います。

目次

X JAPANについて

X JAPANの結成、解散、再結成

X JAPANは高校生のときYOSHIKI(ドラマー)とTOSHI(ボーカル)を中心にして地元である千葉県で結成されました。

そしてHIDE(ギタリスト)、PATA(ギタリスト)、TAIJI(ベーシスト)を加えて1989年に「X」としてデビューしました。

のちの1992年にX JAPANに改名して活動。

幾度のメンバーチェンジを行いながらも活動していきました。

TAIJI(ベーシスト)はのちにHEATH(ベーシスト)にチェンジしました。

X JAPANは1997年解散を発表しました。

再結成後の現在はギターにSUGIZOも加入して活動されています。

X JAPANのメンバー

TOSHI(ボーカル)

TOSHIはX JAPANのボーカリストです。

YOSHIKIとは幼稚園のときからの幼馴染みでX JAPANを結成するまでいくつかのバンドを共にしていました。

ToshIのボーカルの特徴としては高音域のハイトーンボイスが出せることです。

女性でも高いと感じるくらいの高音域を出すことができます。

男性ボーカリストでこの高音域を出せるのは限られている人をだけなので歌唱力はかなり高いと思います。

HIDE(ギタリスト)

hideさんはX JAPANのギタリストです。

hideさんはギタリストの腕前はもちろんのことファッションや衣装も個性的で日本を代表するビジュアル系カリスマギタリストとしても注目されていました。

hideさんは自分の個性を最大限に発揮してそれをしっかりと音楽を通して表現できるギタリストだと思います。

SUGIZO(ギタリスト)

X JAPANの再結成後、香港での演奏でサポートとして参加していました。

その後、X JAPANの正式なメンバーとして加入されています。

SUGIZOはLUNA SEAとX JAPANの2つのギタリストとして現在なお活躍されています。

LUNA SEAのギタリストとしての個性を出しつつX JAPANではhideさんのパートを忠実に再現され完コピされています。

自分の世界観を持っているギタリストでもありながら異なるバンドのギタープレイもうまく表現することができる奥の深いギタリストの一人だと思います。

PATA(ギタリスト)

PATAはX JAPANのギタリストです。

ソロ活動でアルバムも出されています。

PATAは感情をあまり表に出さないタイプだが実は熱いロッカーともいわれています。

X JAPANのギタリストというhideさんのイメージも強いですがテクニカルで冷静に難しいフレーズもそつなくこなすギタープレイヤーです。

温厚で優しい人とメンバーからも言われています。

TAIJI(ベーシスト)

スラップやタッピングを使ったテクニックを駆使したプレイ、そして速弾きなど数々のベースソロを残した一人が元X JAPANのベーシストのTAIJIさんです。

X JAPANの初期メンバーとして活動されていました。

HEATH(ベーシスト)

TAIJIが脱退したあとにベーシストとしてX JAPANに加入したのがHEATHです。

モデル並みにかっこいい容姿と温厚な性格でどこかミステリアスな雰囲気を持っている。

TAIJIとの違いとしてはTAIJIのようにベースを全面に出すようなタイプではないもののX JAPANの縁下の力持ちな存在としてオーソドックスでシンプルなベーシストです。

YOSHIKI(ドラマー)

YOSHIKIはX JAPANにドラマーです。

どちらかというとライブでパフォーマンスを魅せるドラマーとも言われています。

また4歳からピアノをやっていたことや難しいクラシック曲を卒なく弾けることからピアノの実力と腕前はかなりのものだと思います。

X JAPANの代表曲

この曲はXのなかでも人気の高い曲です。

日本有線大賞新人賞も受賞されています。

いまもなおX JAPANの名曲として愛されている曲です。

tears

tearsはバラードの曲です。

またカラオケでも人気の高い曲です。

ライブで聞くと感動する曲です。

forever love

この曲は元内閣総理大臣の小泉純一郎氏のテーマソングともいうべき曲です。

バラード曲のなかでも上位にランキングする曲です。

ボーカルToshiのハイトーンボイスが聴きごたえのある曲だと思います。

rusty nail

イントロのメロディーがとてもインパクトがあり曲も疾走感があり盛り上がる名曲です。

ドラマの主題歌にも起用されました。

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