ZOOM(ズーム)を知っているという人はどれくらいいるのでしょうか?

ZOOM(ズーム)といえば機材や音響機器を販売している日本のメーカーになります。

音楽をやっている人なら誰でも一度は聞いたことがあるメーカーではないでしょうか?

またZOOMの機器を使ったことがあるというミュージシャンも多いです。

ZOOMの設立は、1983年です。

40年近くも音楽、音響関連の機器などをたくさん世に出してきています。

レコーダーだったりギターやベースなどのエフェクターからオーディオインターフェイスなどいろいろ出しています。

ポイント
  • ZOOM(ズーム)は日本の音楽機器のメーカーです。
  • ハンディーレコーダーからリズムマシン、ギターやベースのマルチ・コンパクトエフェクター、オーディオインターフェイスまで音楽に関するあらゆる機器を製造しているメーカーです。

その中でZOOMが出しているベースのマルチエフェクターについて紹介していきたいと思います。

目次

ZOOMのエフェクター

今回は、ZOOMのMS-60Bというベースエフェクターについて書いていきます。

ZOOMのエフェクターは実際にプロミュージシャンにも愛用されているエフェクターです。

僕もZOOMのエフェクターを使用していたことがあります。

MS-60B ベース用マルチエフェクター


マルチエフェクターと言えば大きいイメージがあると思いますがその中でもMS-60Bは非常にコンパクトです。

コンパクトなのでライブやスタジオ練習のときに持ち運ぶのが非常に楽ですね。

それではMS-60Bの特徴やポイントを自分なりにまとめました。

コストパフォーマンが高い

まずはMS-60Bですがいろいろなマルチエフェクターの中でも価格が安く1万円以内で買うことができます。

1万くらいであれば学生とかにも少しバイトすれば買えると思います。

マルチエフェクターの値段はメーカーによってもまちまちですが2万~4万くらいするのでMS-60Bはエフェクトもたくさん入って1万円くらいなのでコストパフォーマンは高いです。

ベースに特化された52種類のエフェクトが搭載

ベーシストにとって52種類もエフェクトがあれば十分すぎるくらいです。

歪み系のオーバードライブ、ディストーションからモジュレーション、フィルターなどいろいろ入っています。

ここぞというときに使うこともできますしベースの音を少し変えたいというときなどあらゆるシーンで使い分けることができます。

単3アルカリ電池2本を使えば7時間使用することができる

電源が取れないときでも電池を使えば7時間も使用できるので1ライブでも十分に足りると思います。

個人的な意見

次は個人的な意見になりますが人によって音の好みも違うので使ってみて初めて分かる部分もあると思います。

例えば歪みはあのメーカーの方が好みに近かったたなと人によって意見も違うと思います。

そんなときは、マルチエフェクターと単体エフェクターをつなげると良いと思います。

僕もMS-60Bを使いながら単体エフェクターを組み合わせて使っていたことがあります。

動画でMS-60Bの音を確認する

YouTubeなどで検索すれば動画の中でMS-60Bの音を確認することができます。

たくさんのエフェクトが搭載されているので楽曲によって使い分けることができますね。

マルチエフェクターを使用することでベースの表現の幅が広がります。

あまりエフェクトを使いすぎないように注意しましょう。

ZOOM MS-60B

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