【腰痛にご注意!】普段の生活から気をつけたい腰痛について
腰痛

目次

ミュージシャンが気になる健康について

ミュージシャンと話しているなかで話題に上がったりする健康について今日はお話していきたいと思います。

若い20代であればともかくアラサーやアラフィフになるといろいろな病気のことだったり体への負担が積み重なってくる時期だと思います。

もし病気になってしまったり倒れたりしてしまったらそれこそバンド活動どころではなくなってしまうので日頃から気をつけていきたいことだと思います。

ミュージシャンだけでなく日本人は腰痛持ちが多い

ミュージシャンのみならず腰に関する悩みや腰痛に悩まされている日本人はとても多いと言われています。

腰は、体の中でも一番負担が大きい箇所でもあります。

腰痛は、腰や腰の骨や筋肉の傷害から腰を使い過ぎたり運動不足による筋肉の衰えやストレスなどさまざまな原因があると言われています。

日本人は、海外の人に比べても腰の筋肉が弱いと言われているのも日本人が腰痛になりやすい一つの原因として考えられています。

一生涯で一度でも腰痛を経験する人の割合は全体の90パーセントだと言われています。

腰のトラブルや腰痛は、単なる他人事ではなく日本人ならほとんどの人が経験することだということが分かりますね。

腰痛対策について

腰に負担をかけない歩き方と生活について

いろいろな職業の人が腰痛を経験しているようです。

長時間同じ格好で立ちながら演奏するミュージシャン、音楽家。

その中でもドラムをやっている人でヘルニアの人ってけっこう多いように思います。

また激しいダンスをやっていたり音楽イベントなどで常に重いものを運ぶスタッフなど激しい運動だったり重いものを運ぶ作業も腰に負担をかけるケースが多いようです。

また最近では、デスクワークによる長時間座る仕事なども腰痛の原因になることがあります。

もし今は若いから平気だったとしても腰への負担がどんどん蓄積されいつの日か腰痛を発症する可能性があります。

普段から正しい立ち方や歩き方、座り方、適度な運動を意識して改善しておいた方が良いかもしれません。

自分自身もまだ大丈夫だとずっと思っていましたが自分より若い人でも周りで急に腰痛になっている人も多いので気をつけていかなければいけないなと最近思うようになりました。

僕自身は、まだ歩けなくなるくらいの腰痛になったりぎっくり腰とかはないですがいつどうなるかわからないですからね。

また一日の中でこまめに姿勢を気にしたり適度にストレッチをしたり体を伸ばしておくことも効果があります。

立ち方と歩き方を意識する

まず歩き方と立ち方ですが立つときは、背筋を伸ばして顎を引いた状態を意識します。

また歩くときも背筋に膝を伸ばして大股で歩くようにしましょう。

歩き方を意識することによって見た目もよくなり体への負担も少なくなります。

また足を引きづって歩くのも良くないので気をつけましょう。

デスクワークとかしてると猫背とかになりやすいので普段から気を付けた方が良いと思います。

座り方を意識する

座っているときは、顎をひいて背もたれを高めにして深く座ります。

デスクワークの方は、視線を少し下にくらいに設定する。

高すぎたり低すぎたりすると首に負担がかかり頭痛や肩こりの原因となるので気をつけましょう。

適度にストレッチをする

短い時間でも良いので体や腰を伸ばしたり軽くウォーキングしたりできると良いと思います。

時間がないときは、首を回したり腕や足を伸ばすのも良いです。

まだまだ長い人生ですから健康でいられるように日々気をつけることが大切だと思います。

腰痛で仕事に集中できなかったり仕事ができない状態になってしまわないようにいつまでも健康的に過ごすことができるように日頃から意識しておく必要があると思います。

自分も無理をして腰が痛くなったときがありその時から体の健康について考えるようになりました。

一日の中で短い時間でも座り方、立ち方、歩き方、運動について意識し始めました。

運動とかは、学生の間は良いですが社会人になると体を動かすことが減る人も多いのではないでしょうか?

普段から体に負担がかからないように生活していきたいですね。

いきなり無理なことはせず短い時間でも良いので継続していけるようにしましょう。

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