人は誰でも幸せでありたいものですよね。
僕もいつでも幸せでありたいし良いことばかり起きてほしいと正直願っています。
誰も嫌なことや不幸をみずから望む人はいないと思います。
ですが人生には、いろいろな出来事が起こります。
良いこともあれば悪いことも起こります。
これは、誰でもそうなっているので自分ではどうすることもできません。
悪いことをあらかじめ予測することもできないし回避することも難しいと思います。
例で言えば音楽だと本番の演奏でミスしてしまったりそれ以外のことだと人間関係のトラブルとか上司に急に怒られたとか思わぬ怪我をしてしまったとかいろいろだと思います。
良いことばかりであればいいなと思ってしまいますが良いことばかり起こることは、稀だと思います。
一方で自分が望んでもないような悪いことが突然続くときもあります。
僕はそんなときに思い浮かぶ言葉があります。
それは、「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」という言葉です。
人生には良いこともあれば悪いこともあります。
ですが悪いことばかりではなく悪いことのあとには良いこともあるといったポジティブな意味が込められています。
また悪いことは、永遠に続くことはありません。
悪いことがあった後にいつかは良いことが起こります。
悪いことがあっても大丈夫だと自分にいいきかせる
人は良くないことが起こるとつい自分はもう駄目だとか悲しくなったりイライラしたりいろいろな思いが沸いて来ることがあります。
ですがそんなときこそあまりネガティブに考えず次に必ず良いことが起こると思えば少し前向きになれるのではないでしょうか?
だって悪いことがずっと続くことはないと思いますしいつかは良いことがあるはずだからです。
物事をポジティブに受け止めてみる
物事をどう捉えていくかによって自分の気持ちも変わっていきます。
悪かったことをそのまま捉えずに違う視点で見てみると新しいことが見えることもあるかもしれません。
悪いことが起きるとどうしても悪く捉えてしまいますが中には自分の成長に役立つこともあるかもしれません。
また悪いことがきっかけで良い出会いがあったり良い方向性に進むこともあります。
考え方を少し変えるだけで気持ちも安定しますし良いことへのきっかけになるかもしれません。
悪いことが起こったら今回の言葉を思い出して少しポジティブにみると良いと思います。